Rebel 1100 DCT スクリーンバイザーの取付 Vol.1 |
今回はレブル1100DCTにスクリーンバイザーを取付します。 寒い冬の時期ではこれが無いと走る気すら起きませんし 高速道路を走るにしても 風圧による疲れを大幅に軽減してくれます。 という事で今回用意したブツは デイトナのウインドシールド スモーク(97018)です。 シールド部分はクリアとスモークから選べます。 |
とりあえずデイトナのウインドシールド一式の重量を量りましたが 全部で464gになりました。 |
それではさっそく作業編ですが まずは車体にステーを取り付けます。 |
まずは左右のウインカーを固定しているボルトを2本外しますが この純正ボルトは使わないので大事に保管しておきます。 |
ボルトを抜いた穴に付属のスペーサーを通します。 |
付属のボルトにワッシャーを通してステーを車体に固定し とりあえず素手でボルトを回して仮止めします。 |
仕上げに工具でボルトを締め付けます。 指定締め付けトルクは10N-mです。 |
という事でステーの取付が完了しました。 ぶっちゃけ、付属のウインドシールドを取り付けなくても このステーさえあればほんの少しの加工だけで 様々なスクリーンを取り付ける事も可能なので カスタムの幅が広がります。 |
とりあえず先に付属の遮光シールを レンズ部分の上部に貼っておきます。 |
遮光シールはピッタリサイズではなく ヘッドライトの左右にある凹みに少しだけ飛び出すので 飛び出した部分をニッパーかハサミでカットしておきます。 |
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