次は、車体の右側に回ってエンジンオイルを入れます。

とりあえず、フィラーキャップを外して・・

CB400SFは、オイルの注ぎ口が小さいので

かなり細いじょうごがないとオイルが垂れてしまいます。

オイルフィルターを交換したので

3.2リッターの0.2リッター分だけ計量カップで量って入れます。

後は、じょうごを使ってオイルを3.2リッター分注いでから

フィラーキャップと注ぎ口のまわりを綺麗にして元に戻します。

最後にエンジンを掛けて

オイル漏れがないか確認したら作業終了です。

バカの一つ覚えみたいに

ヤマハ、スズキ、カワサキ関係なしに

毎回100％合成油のウルトラG3を入れていますが

エンジンの回転の軽さを体感出来るのはもちろん

シフトフィーリングもスムーズになるのが嬉しいですね。

過去に実験で部分合成油を入れて

300Kmほど走ってからすぐに

同じ粘度の100％合成油に交換しましたが

それでも違いを体感出来るほどです。

純正オイルでなくても

100％合成油なら間違いないと思います。