Rebel 1100 DCT ナックルガードの取付 Vol.4 |
次は車体右側に取り付けしますが 問題の右側ですよ・・ 車体右側はバーエンド部分から取り付けしますが まずはナックルガードが落ちない程度に ユルユルに固定しておきます。 |
車体右側はどう考えも バーエンドのステーが使えないので ブレーキホースに固定する事にしました。 ブレーキホースを保護する為にも 5ミリ厚のエプトシーラーを2重に巻いてから 結束バンドで固定しました。 ブレーキホースに固定するという発想自体が そこそこヤバいので 転倒時にエネルギーを逃がすためにも あえて結束バンドで固定しています。 |
後はナックルガードが動いた時に ブレーキのリザーバーに干渉する恐れがあるので ナックルガードの上の端部分を カッターナイフでカットし リザーバーには3ミリ厚のゴムシートを 両面テープを使って貼り付けました。 |
ナックルガードの角度は ブレーキレバーのこの角に当たらない角度に 調整する必要がありますね。 角度が調整出来たらバーエンドのボルトを締めます。 |
という事で車体右側の取付が完了しました。 左側とは違い無理矢理取り付けた感が否めませんが どうしてもこのナックルガードを取り付けたかったのでした。 |
という事でオフロード車用の ナックルガードが取付出来ました。 |
車体全体から見るとこんな感じになりました。 これほどレブル1100に似合うナックガードは 他には無いと個人的には思うのですが どうなんでしょうか・・ ちなみに見た目だけで無く 風防効果もしっかりあるので ちゃんと手の冷えを軽減してくれるというか グリップヒーターを併用すれば 真冬でも軍手で乗れてしまうほど快適でした。 |