Rebel 1100 DCT スパークプラグの交換 Vol.2 |
エアクリーナーボックスが外れるとこんな感じになっていますが スロットルボディの中にゴミ等が入らないように注意します。 予め軍手等を被しておけば安心ですね。 |
エンジン真上のスパークプラグはここにあるので とりあえずプラグキャップを抜き取ります。 |
プラグキャップが外れましたが相当長いですね。 |
プラグキャップの長さに合わせて工具を用意しますが 14ミリのプラグソケット(ディープソケット)に エクステンションバーを付けて 190mmほどの長さがあれば作業性が良い長さになります。 |
とりあえずハンドルを付けてスパークプラグを2週程度緩めます。 |
あとは直接手でエクステンションバーを回して スパークプラグを取り外します。 |
キャッチの付いたプラグソケットではなく 普通の14mmのディープソケットを使った場合は このようにプラグキャップを差し込む事で スパークプラグを回収出来ますよ。 |
新しいスパークプラグを取り付けますが まずは手で直接エクステンションバーを回して 締められる所まで締めます。 |
仕上げにトルクレンチで締めますが 締め付けトルクは22N-mです。 プラグキャップをしっかり押し込んで固定出来たら 隣にあるもう一本のプラグも同じ手順で交換します。 |
次は外側から見えているスパークプラグを交換しますが 車体左側はプラグキャップのまわりに ホコリや砂利が貯まる可能性があるので 予めエアダスターでホコリ等を飛ばしておきます。 |
車体左側はこのようにスパークプラグが剥き出し状態なので 14mmの適当な工具で外せますね。 |
車体右側もこんな感じで 特に苦労せずに交換出来ると思います。 |
車体左側よりも少し深い所にプラグがありますが 一般的な14mmのディープソケットで外せます。 |
後は逆の手順でエアクリーナーボックス等を 元に戻せば作業完了です。 |
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